2004-12-21
■ [prog] SDL-1.2.8
via SDL Watch::TNG
SDL-1.2.8が出たらしい。せっかくなのでリリースノートを訳してみました。(適当です。怪しいです)
- MacOS X: Xcode環境に対応
- Atari: OSMesaをサポート
- MacOS X: マウスの座標が反転するバグを修正
- ビデオモードのソートが横幅→縦幅の順になった
- Atari: オーディオドライバの改善
- OSS (Open Sound System)サポートの改善
- MacOS X: nibなしのSDLアプリケーションにメニューオプションを追加
- aRts オーディオドライバが"arts"から"artsc"に改名された
- RISC OS上のスレッドに対応
- MacOS X, X11: ウィンドウタイトルのUTF-8対応
- X11: YUV対応のために、XV_AUTOPAINT_COLORKEYを有効にした
- libtool 1.5.8に対応
- ALSAでの4/6チャンネルサラウンドに対応(3D audioではない)
- 巨大なサーフェスを確保したときに不正なメモリアクセスが起こるのを修正
- Windows: ジョイスティックの名前を正しく取れるようになった
- MacOS X: CoreAudio driverに対応
- MacOS X(Panther): 右側の修飾キーに対応
- aRts audioの検出時のクラッシュを修正
- Arari: video関係の修正
- Tru64: basic type collision を修正
- BeOS: キーボード、マウスの処理を改善
- BeOS: ウィンドウマネージャとOpenGLの関数を追加
- Windows: CD-ROM再生のリジューム処理を修正
- IRIX 5.3: コンパイル関係を修正
- ハードウェアサーフェスにソフトウェアストレッチを使うと落ちるのを修正
- framebuffer console driver終了時に落ちるのを修正
- Linux: logical joystickに対応
- MacOS X: OpenGLのaccum bufferに対応
- X11: カーソル関連のpixmap leakを修正
- 新しいgccでのコンパイルの問題を修正
- QNX: QNX6をサポート
- Windows: testdyngl.exeが落ちるのを修正
- AMD Opteron関係の何か
- Compile CPU detection and most blitter assembly code on Opteron
- Linux 2.6: ジョイスティック使用時に浮動小数点例外が発生するのを修正
- X11: SDL_NOFRAMEのトグルを修正
- ESD, aRtsの関数ポインタのロードを修正
- 致命的なシグナルを扱うコード(?)のtypoを修正
- MacOS X: ジョイスティックを使うとデッドロックする可能性があるのを修正
- MacOS X: 全てのバージョンでFSAA(Full Scnen Anti Aliasing)対応