2009-08-03
■ [ruby] RubyForge, githubに続く第3のgem配布サイトが登場
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゜((●)) ((●))゜o \ RubyForgeはなんか使いにくいお…… | (__人__) | \ ` ⌒´ /
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゜⌒ ⌒゜o \ かといってgithubはどれが公式か分かりにくいお…… | (__人__) | \ ` ⌒´ /
____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからgemcutter作ったお! | |r┬-| | \ `ー'´ /
こうですかわかりません!
gemcutterでgemを公開する方法
$ sudo gem install gemcutter $ sudo gem tumble $ sudo gem push myproject-0.0.1.gem
簡単ですねー
ソースとかメモとかはこちら
比較
- RubyForge
- デフォルトでsourcesに入ってる
- ディレクトリ方式のプロジェクト一覧がある
- デファクトスタンダード
- (簡単な)申請が必要
- 公開がめんどくさい(hoeとかで自動化できるけど、自動化しないといけないのがそもそもスマートではない)
- github
- 申請不要、手軽
- gem名が「作者名-プロジェクト名」になってしまう、どれが公式なのか分かりにくい
- gemspecをアップロードするだけでいい
- github上でビルド・配布してもらうので15分くらい待たないといけない
- gemcutter
- 申請不要
- gem名に作者名が入らない
- "gem push *.gem"一発でgemを公開できる
- gemcutterの開発はまだ始まったばかりだぜ
gemspecにはAuthorとかHomepageとか全部書いてあるんだから、それをサイト情報として使えばいいじゃん?というのは確かにその通り。 でもプロジェクトのページ(例)でAuthorの名前をクリックしたらその人のgem一覧が…とかは欲しいよなぁ。
まあとりあえず
$ sudo gem sources -a http://gemcutter.org
は、やっておくといいんじゃないですかね。