2008-09-04
■ [games] ゲームセンター 終 了 の お 知 ら せ
銀閣寺GOLD、下鴨ヒーロータウン、プレイシティ車庫前が閉店していた。
[ohai日誌(2008-09-04)より引用]
/\___/ヽ ヽ / ::::::::::::::::\ つ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ | 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ . | ::< .::|あぁ \ /( [三] )ヽ ::/ああ /`ー‐--‐‐—´\ぁあ
夢だと言ってくれ…。
■ [softs] Google Chromeのチートっぷりをベンチマークで体感してみた
僕はBiwaSchemeっていうJavaScriptで書いたScheme処理系を開発してるんですけど、 そのユニットテストがSchemeの関数をいっこいっこテストするんで だいたい15〜20秒くらいかかるんですよ。
んでChromeでどうなるか試してみたら:
Firefox 3.0.1 | 15.921秒 | 15.863秒 | 15.785秒 |
Safari 3.1.1 | 16.391秒 | 16.360秒 | 17.079秒 |
Opera 9.52 | 15.359秒 | 20.141秒 | 20.156秒 |
IE 6.0 | 23.344秒 | 23.875秒 | 28.843秒 |
IE 7.5 | 27.328秒 | 28.375秒 | 33.734秒 |
Chrome | 5.733秒 | 5.427秒 | 5.276秒 |
Google Chromeはえええええええwwwwwww
なんでこんなに速いの?死ぬの?
あとIE7が6より遅くなっててしょんぼりした。
ベンチマーク環境はこんな感じです。
- WinXP
- CPU Celeron D 2.80GHz
- メモリ 1024MB
■ [linux][lisp] StumpWMをUbuntuで使ってみた
StumpWMはCommon Lispで書かれたタイルベースのウィンドウマネージャだ。操作系統はratpoisonに(つまり、GNU Screenに)似ている。 全てがCLで制御されているため、WMを再起動せずに挙動をハックすることができるのがウリらしい。
とりあえずインストールは
sudo aptitude install stumpwm
でいけた。
んで、起動する前に
sudo vi /usr/share/xsessions/stumpwm.desktop
として、以下の内容を書き込んでおくと、ログイン時に「セッションの選択」でStumpWMを選べるようになる。
[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Type=XSession
Exec=stumpwm
TryExec=stumpwm
Name=StumpWM
Comment=Stump window manager
[Gutsy + Stumpwm - Ubuntu Forumsより引用]
初回起動時はコンパイルするので結構時間がかかるようだ。
キーバインドはとりあえず C-t ? だけ覚えておけば大丈夫(ヘルプが出る)。C-t cでターミナルが開く。
日本語入力する方法が分からなかったんだが、設定ファイルに書けばいいのか。
(run-shell-command “scim &”)
(setf (stumpwm::getenv “XMODIFIERS”) “@im=SCIM”)
(setf (stumpwm::getenv “GTK_IM_MODULE”) “scim-bridge”)
[stumpwm « Kazusan’s Weblogより引用]
リンク先でも書かれてるけど、setf + setenvなのがCLらしくていいね。
awesome wm も触ってみたけど、機能はこっちの方が豊富そうかなぁ。キーバインドはScreen系ではない(Windowsキー+hjklとか)。