2009-07-03
■ [misc] 6月のサブブログ
- Unicodeを活用したTODO管理方法
- いろんなソフトウェアがUnicodeに対応している昨今なので、もっとUnicodeの絵記号が広く使われてもいいんじゃないかなと思って書いてみたらOpera(9.62)でうまく表示できなくて悲しい気分になるなどした。
- 家に帰ってから「あの人だったのか!」と言われないための勉強会用名刺
- 名刺の裏をどう使うかについて書いた。
- 「600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス 」
- という本の書評を書こうと思ったのだが、書評とか書いたことないことに気づいて単に覚え書きみたいになった。
だいたいこれくらいのペース(週1弱)で書いていこうかなと思っています。飽きたらやめます。
■ [haskell][sinatra] SinatraのHaskell移植版があるらしいんだが
その名前はどうなのw
まあ文字列処理最強と言われるHaskellだし(Haskellのリスト処理は最強→Haskellでは文字列はリスト→Haskellの文字列処理は最強、という論理だったような)、 手軽にWebアプリを書いて遊べるとなると良い練習になるかも知れないですね。
experimentalと書いてますが、同じ作者によるRackのHaskell移植もある模様。
■ [ruby] Ruby1.9のM17Nを理解するための英語連載記事
というものを見つけた。
1から3が概要編、4から7が1.8編、8から11が1.9編ですね。
- 文字エンコーディングって何?
- Unicodeの文字集合とそのエンコーディング
- エンコーディングを扱う基本戦略
- Ruby 1.8における文字とバイト列の扱い
- $KCODEとjcode
- iconvによるエンコーディング変換
- Ruby 1.8の文字処理の問題点
- Ruby 1.9の文字列オブジェクト
- Ruby 1.9の3つの「デフォルトエンコーディング」
- Ruby 1.9のM17Nについてのあれこれ (Encodingクラス、エスケープ、バイナリデータ、正規表現、BOM)
- Ruby 1.9のM17Nのメリット
[誰か訳して]
■ [scheme] 「継続」という概念がScheme発祥だと思ってた人の数→
→(1)
継続 (continuation) の概念は、元々は goto 文をもつ命令型言語の表示的意味論を定義するために発見された[18]。
[例外処理機構を備えた命令型言語のCPS変換とその定式化より引用]
なんだってー。
[18]の論文を探してみたのだけど、 無料で読めるところはなさそう。
■ [mac] Time Machineはじめました
「Time Machine」と呼ばれる、Mac OS X(Leopard)標準のバックアップシステムを稼働させてみた。あのpdumpfsみたいなやつです (元ネタの「dumpfsみたいなやつです」と言うべきか)。
まずは外付けHDDを買う。気づいたら、外付けでも1TBで1万円ちょっとですよ。安いなぁ…。
んで、半分くらいはWin機のバックアップに使う(かもしれない)ので、とりあえずパーティションを二個に分けて、前半をMacの、後半をWinのフォーマットに。 このへんはMac付属の「ディスクユーティリティ」で簡単にできる。
あとはTime Machineの設定でHDDを指定すれば、初回のバックアップが始まる。これが、全容量が120GBの癖に4時間くらい?かかった。 けどそれ以降は差分だけバックアップなので、1日作業してからHDDを繋いでも5分もかからない。
とりあえずさっき2回目のバックアップが済んで、例の「タイムマシーンに入る」ができるようになった。満足です(笑)。